XY編第65話
カメール、ライチュウ登場! ヌメイルがんばる!! | |
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話数 | XY65話 |
通算話数 | 873話 |
放送日 | 2015年3月26日 |
主題歌 | |
OP | ゲッタバンバン |
ED | ドリドリ |
スタッフ | |
アニメ制作 | Team Kato |
脚本 | 藤田伸三 |
絵コンテ | 樋口香里 |
演出 | 西田健一 |
作画監督 | 志村泉 |
カメール、ライチュウ登場! ヌメイルがんばる!! とはポケットモンスター XYの第65話のこと。
注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。
あらすじ
ミアレシティに向かう途中、森の中のポケモンセンターで一夜を明かしたサトシ達。シトロンとの通信も終えて出発した一行は道中でティエルノと再会する。彼がシトロイドに勝ってボルテージバッジを手に入れたと聞き、サトシはジム戦前の特訓としてティエルノにバトルを申し込む。バトルの前にヌメイルをボールから出すサトシ。一方でティエルノはサマーキャンプの後、ゼニガメをカメールに進化させた上にルンパッパ、ニョロトノ、カポエラー、そしてライチュウと手持ちを4体も増やしていた。ティエルノはダブルバトルを提案し、カメールはライチュウとのタッグで戦うのに対し、サトシはピカチュウとヌメイルのタッグを向かわせる事に。だがバトルを始めようとしたその時、白いロボットがやって来てピカチュウを捕らえてしまう。そしてロボットが投影した映像にはロケット団からの伝言が映っていた。ロケット団によるとそのロボットはピカチュウの体内電気を検知する全自動メカ「Automatic Pikachu Catch(通称:APC)」でピカチュウを捕獲しに来たのだ。APCは射出した檻にピカチュウを入れようとするがそれをヌメイルが阻止。ところがAPCはライチュウの体内電気をピカチュウのと間違えて検知した為、ライチュウは傍にいたカメールや助けようとしたヌメイルもろとも檻に入れられてしまい、APCは檻を引きずって逃走してしまう。その後、ヒノヤコマの偵察でもAPCの居場所は分からず、サトシ達は手分けして探す事に。
檻を引きずっていたAPCは日向ぼっこしていたロケット団の下に到着。しかし檻に入っていたライチュウを見て、APCがミスを犯した事に気づく。そしてカメールの攻撃を受けたムサシは髪をびしょびしょにされた怒りでバケッチャに檻とAPCを繋ぐロープを攻撃させてしまう。APCと切り離された檻が独りでに走り去った後、怒りの収まらないムサシは再びAPCにピカチュウ捜索を命じる。
一方、ユリーカとティエルノは2人でヌメイル達を探しに崖近くに来ていた。すると背後でロケット団から離れた檻が崖から落下。落ちた衝撃で檻が壊れ、ヌメイル達は外に追い出される。なんとか3体を見つけたユリーカ達だったがAPCがまたピカチュウを追っている事に感づき、サトシ達と合流しようとする。しかし、途中で大岩が道を塞いでいた。岩を壊そうと体当たりを続けるヌメイルにカメールとライチュウも協力し、3体による体当たりで岩を破壊する。
もう一方でサトシとセレナは再び現れたAPCから逃げていたがピカチュウが捕まってしまい、ロケット団もサトシ達の前に現れる。そこへユリーカ達が到着し、ヌメイルはピカチュウを檻に入れようとしたAPCを体当たりで破壊する。仕方なくムサシはバケッチャに攻撃させるが、放った技がAPCに直撃。すると炎が飛び散り、サトシとセレナ、ロケット団達は炎に囲まれた上に近くの木にも着火してしまう。その光景に辛い過去を思い出したヌメイルは…。
イベント
- サトシ一行がティエルノと再会する。
- ティエルノのゼニガメがカメールに進化していた。
- サトシのヌメイルがヌメルゴンに進化。同時にりゅうのいぶきがりゅうのはどうに変化する。
- 夕方。サトシとティエルノがダブルバトルを始める。
- サトシのピカチュウとヌメルゴンがティエルノのカメールとライチュウに勝つ。
- サトシ一行がティエルノと別れる。
登場キャラクター
人物
ポケモン
- ピカチュウ (トレーナー: サトシ)
- ヒノヤコマ (トレーナー: サトシ)
- ヌメイル→ヌメルゴン (トレーナー: サトシ)
- デデンネ (トレーナー: シトロン)
- ニャース (ロケット団)
- ソーナンス (トレーナー: ムサシ)
- バケッチャ (トレーナー: ムサシ)
- マーイーカ (トレーナー: コジロウ)
- カメール (トレーナー: ティエルノ)
- ライチュウ (トレーナー: ティエルノ)
- ルンパッパ (トレーナー: ティエルノ)
- ニョロトノ (トレーナー: ティエルノ)
- カポエラー (トレーナー: ティエルノ)