ポケモンWikiでは記事の投稿、加筆、検証、修正等参加、協力してくださる方を必要としています。方法や詳細はポケモンWikiに投稿するにはをご覧ください。

バウンドフィールド

提供:ポケモンWiki
ナビゲーションに移動検索に移動

バウンドフィールドとはポケスロンの競技の一つ。

概要

ジャンプコース1競技目。

制限時間は60秒。トランポリンの様になっている足場に乗っているポケモンを跳ね飛ばし、光っているランプを消していく競技。

ランプの数は全部で29個、通常7秒ごとに25個ランダムで再点灯する。足場にいるポケモン同士が接触するとしばらく動けなくなるが、跳んでいるときは問題ない。

ジャンプ:高く跳びやすさ テクニック:ジャンプの正確さ

操作方法

タッチペンを用いてポケモンを下から上へ飛ばし、点いているランプを消していく。ジャンプが高いポケモンで足場をぎりぎりまで引っ張り飛ばすと2~3回バウンドする。

獲得ポイント

ランプ1つにつき1ポイント。
一度のジャンプで連続して消すと、ランプの点数が順に1⇒ 2⇒ 3⇒ 4⇒ 5と増えていく。5点以降はすべて5点。

ノーミス条件

気絶しない。

参考記録・トロフィ獲得条件

備考

一度のジャンプで大量にランプを消すほど、獲得点数が跳ね上がる。

ジャンプ力の高いポケモンはあまり勢いをつけると弾みすぎるので、フィールドを引っ張りすぎず少し浅めで飛ばした方がいい。
逆にジャンプ力の足りないポケモンも、フィールドを深く引っ張ることである程度まではフォロー可能。ただし浅いジャンプで高く飛べるポケモンの方が、当然ながら時間当たりの効率は上となる。

真上に跳ぶより、少し斜めに角度をつけて跳ねた方が多くのランプを消せる。左右の端にぶつかると滑り落ち、垂直に並んでいるランプをまとめて回収できるので狙っていきたい。

ジャンプ力の高いポケモンを優先的に操作すべきだが、他のポケモンも休ませることなく順にどんどん跳ねさせよう。ランプは短時間でまた一斉に点灯するため、3匹みんなをひたすら跳ねまわらせた方が結局は効率がいい。

ポケモン同士の衝突を意識して回避するのは、ほぼ無理。ジャンプコースでのノーミスボーナスは諦めた方がいい。CPUもやはり衝突しているのか、このコースではノーミスボーナスの受賞者がほとんど出ない。

小ネタ

ディグダダグトリオはジャンプできないので、この競技には一切貢献できず障害物となるだけ。
そもそも、跳べない彼らのジャンプコース出場自体がネタ。ただし他の二匹がフォローすれば、メダル獲得そのものは十分に可能。

関連項目

ポケスロン
システム パフォーマンス
競技 ダッシュハードル - スティールフラッグ - チェンジリレー - ブレイクブロック - プッシュサークル - スマッシュゴール - シューティングスノー - リングアウトファイト - バウンドフィールド - キャッチソーサー
その他 ポケスロンドーム - ボンシェイカー - ボンドリンク