ポケモンWikiでは記事の投稿、加筆、検証、修正等に参加、協力してくださる方を必要としています。方法や詳細はポケモンWikiに投稿するにはをご覧ください。
無印編第1話
提供：ポケモンWiki
ナビゲーションに移動検索に移動
| ポケモン! きみにきめた! | |
|---|---|
| 話数 | 第1話 |
| 放送日 | 1997年4月1日 |
| 主題歌 | |
| OP | めざせポケモンマスター |
| ED | ひゃくごじゅういち |
| スタッフ | |
| アニメ制作 | Team Ota |
| 脚本 | 首藤剛志 |
| 絵コンテ | 湯山邦彦 |
| 演出 | 鈴木敏明 |
| 作画監督 | 酒井啓史 |
| 一石小百合 | |
ポケモン! きみにきめた! とは、ポケットモンスター第1話のこと。
注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。
あらすじ
ポケモンマスターを目指す少年サトシは、オーキド博士の研究所でポケモンを受け取って旅立とうとしたが、旅立ちの朝に寝坊してしまい、ピカチュウをもらって旅立つ事になった。ところがピカチュウは全然言う事を聞かず、サトシは散々な目にあった挙句オニスズメに追われる事になってしまう。途中、カスミという少女から自転車を借り、嵐が起きる中逃げる途中、自分をオニスズメからかばうサトシにピカチュウは心を開き、電撃でオニスズメ達を退散させるのだった。嵐が晴れた後、空にはホウオウが……。
登場キャラクター
太字は新登場キャラクター
人物
ポケモン
ポスターとサトシの夢に登場
備考
- 本放送はポケットモンスター 金・銀の発売より2年半も前でありながら、同作で伝説のポケモンとして登場するホウオウが早くも初登場している。（ホウオウと対になるルギアは本来アニメオリジナルのポケモンであり、ゲームに逆輸入されたポケモンである）
- 冒頭がゲーム風であり、キクコやシバらしきシルエットのキャラクターが登場した。
- サトシやシゲルと同様にマサラタウンを旅立ったトレーナー（フシギダネとヒトカゲを持っていった）は他に2人いるが、無印編第65話のオーキド博士によると脱落したとのことで旅から戻ってこなかった。無印編第4話のサムライ及び無印編第7話のサクラ、アヤメ、ボタンがこの二人に負けたことが語られている。しかし小説版では彼ら（性別不明）がどんな性格だったのかがほんのわずかに書かれている。
- 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲・完全版の「ミュウツーの誕生」パートには「サトシの旅立ち」としてこの話の一部分が入っている。
- アニメポケットモンスターの記念すべき最初の放送であり、再放送の回数が多い。ポケットモンスターアンコールはもちろんのこと、週刊ポケモン放送局やキッズステーション、ポケモンスマッシュ!、ポケモンゲット☆TVでも再放送されている。特にポケモンスマッシュ! での再放送は本放送からちょうど15年後の2012年4月1日に行われ、デジタルリマスター版での放送であった。
- 無印編第269話でサトシとシゲルが釣りをして古いモンスターボールが壊れて二つになったもの（引き分けのモンスターボール）を所持したのは本話で旅立つ少し前、XY編のヒロイン・セレナとの出会いは本話より数年前の出来事である。新無印編第1話でピカチュウがまだ野生のピチューだったのは本話より4年ほど前（エピソード中のサトシの年齢は最後の方を除き、6歳。セレナと出会ったときより前なのか時系列は全く不明）の出来事である。
- サトシが投げたモンスターボールが真っ赤になっている。
- ポケモン図鑑の十字キーがないカットがある。
- カスミに湖から引き揚げられたサトシの帽子が赤一色になっており、寝坊しオーキド研究所に急ぐサトシのパジャマのボタンが黄色の他、サトシのほっぺたのギザギザが片方ないカットがある。
- 「シゲル」のEDクレジットが「ジゲル」になっている。
関連項目
この項目はアニメプロジェクトによって作成されています。
