フラワーガード

第六世代
フラワーガード
SVで使用不可
タイプ	フェアリー
分類	変化
威力	-
命中率	-
PP	10
範囲	自分含む全員
優先度	0
直接攻撃	×
効果
場の全てのくさタイプのポケモンのぼうぎょを1段階上げる。
判定
命中判定: × 追加効果: × まもる: × おうじゃのしるし第五世代以降: × マジックコート: × よこどり: × オウムがえし: ×
Zワザによる付加効果
自分のぼうぎょが1段階上がる。
アピールタイプ	うつくしさ
アピール (ORAS)	♡
妨害 (ORAS)
アピール効果 (ORAS)
そのターン中、妨害を受けない。
ショーポイント (BDSP)	3
アピール追加効果 (BDSP)
5秒の間ノーツ判定が失敗にならない。

フラワーガードは、ポケモンの技の一種。

説明文

第六世代・第七世代・第八世代: ふしぎなちからをつかってばにいるくさタイプのポケモンぜんいんのぼうぎょをあげる。; (漢字) 不思議な力を使って場にいるくさタイプのポケモン全員の防御をあげる。

ポケモン名	覚える世代			進化後の継続
ポケモン名	6	7	8	進化後の継続
チェリンボ	○	○	○	チェリム

くさタイプにしか効果が無い上1段階ずつしか上がらず、相手のくさタイプにも効果を及ぼすので使いにくい。ダブルバトル以上で味方がくさタイプのときにキマワリ・チェリムが使用すれば、一度に味方全員のポケモンを強化できる。

この節はポケモン不思議のダンジョンに関連した書きかけです。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。(プロジェクト)

くさタイプであるポケモンにしか効果が無い。
- 似た効果のたがやすとは異なり、地面にいないポケモンであってもくさタイプならば効果がある。
- へんげんじざい/ほごしょく/もりののろいなどにより一時的にくさタイプを得ているポケモンにも効果がある。
場に1体もくさタイプのポケモンがいない場合失敗する。
以下のような特徴があるが、フラワーガードは自分含む全員が対象のわざに分類される。場を対象とする技ではない。
- 技の使用者自身や、隣接していないポケモンに対しても有効。
- まもる/ワイドガード/トリックガードを無視して有効。いたずらごころのポケモンが使用した場合、ファストガードを無視して有効。
以下のような特徴から、フラワーガードが場を対象とする技とは異なることが分かる。
- みがわり状態のポケモンには効果が無い。使用者が特性すりぬけであれば効果がある。
- 姿を隠しているポケモンには当たらない。対象がロックオン状態であるか、どちらかがノーガードであれば効果がある。
- いたずらごころのポケモンが使用した場合、相手のあくタイプ^7-/ビビッドボディ/じょおうのいげん/サイコフィールドにより防がれる。
- ダイウォールに防がれる。

くさタイプのキマワリ・チェリムならシングルバトルでも使用する意義があるが、くさタイプではないポケモンがシングルバトルで使用しても相手のくさタイプを強化するだけの技になる。