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チェレン (カードゲーム)

提供:ポケモンWiki
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チェレン
種類 サポート
説明文 自分の山札を3枚引く。
イラスト Yusuke Ohmura
Kanako Eo

チェレンは、トレーナーのカード。

レアリティ・コレクションナンバー

シリーズ レアリティ コレクションナンバー
ホワイトコレクション U(◆) 053/053
バトル強化デッキ ビリジオン 012/014
バトル強化デッキ テラキオン 012/014
バトル強化デッキ コバルオン 012/014
バトルテーマデッキ ビクティニ 020/021
バトル強化デッキ60 レシラムEX 016/018
バトル強化デッキ60 ゼクロムEX 016/018
ボルトロスVSトルネロス 019/020
サザンドラデッキ 014/015
ガブリアスデッキ30 014/015
バトル強化デッキ30 ケルディオ 014/015
はじめてセット 全国図鑑版 034/034
フリーズボルト SR 063/059
マスターデッキビルドBOX EX 042/046
ホワイトキュレムEX 016/018
ブラックキュレムEX 016/018
カメックス+キュレムEX 015/018
30枚デッキ対戦set ミュウツーVSゲノセクト 014/016
プロモーションカード 013/BW-P

解説

ポケモンカードゲームLEGENDまでの多くのドローソース(オーキドはかせの訪問MCのおしゃべりチアガールの声援など)の上位互換であり、単純なドローソースとしては過去最高性能である。BWシリーズでは最も手に入れやすいドローソースの部類にも入る。全く同じ効果のカードに、XYシリーズのティエルノとサン&ムーンシリーズのハウ、ソードシールドシリーズのホップがある。

しかし、1ターンに1枚しか使えないサポートカードであるのが短所。そのため「手札にあのカードがあれば…」と思ってからだと手札にこのカードが複数あっても1枚しか使えない上、その状況で求めるカードがサポートカードであれば引き当てることに意味が無くなってしまう (チェレンを使うことでそのカードの使用機会が次のターンまで無くなってしまう) 。このようなことにならないためにも早めに使っておくのが基本。とはいえ他の有効なサポートの使用機会を潰してまで使うようなカードでもない。コスト不要でデメリットもないのでこれといった使いどきもないのだが、強いて言うなら「他に使いたいサポートが無いとき」が使いどき。手札が多いと作戦も立てやすいので、手札に来たらなるべくすぐに使ってしまおう。

新しく手に入るカードの枚数は少ないため、ピンチにおける手札増強には不向き。「勝負の分かれ目で切り札がなく、チェレンとアララギ博士はある」といった状況ではアララギ博士を使うのが一般的。もっとも、このような状況で迷わないためにも、やはりこのカードは早めに使っておくべきである。

XYシリーズではサポートの使用機会をつぶさないグッズのドローソースローラースケートが登場したが、こちらはコイントス依存という欠点もある。どちらを採用するかはプレイヤー次第。

備考

関連項目