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(メス) は性別のひとつ。

♀の特徴

  • に対してメロメロ状態になる。
  • ♂からのゆうわくを受ける。
  • とうそうしん攻撃技威力が、相手が♀の場合1.25倍、♂の場合0.75倍になる。
  • タマゴグループの同じ♂とタマゴが見つかる。
    • タマゴから生まれてくるポケモンは、♀のポケモンの一番進化していない種類になる。
    • 第八世代までは例外的に、おこうを持たせないと生まれてこないポケモンがいる。
  • タマゴによる姿特性は、ほとんどが♀の個体のものが遺伝する (詳細は遺伝を参照)。
    • 隠れ特性を持った個体を親にすると、タマゴから生まれるポケモンに60%の確率で遺伝する(ただし、第五世代ではメタモンと一緒に預けていない場合に限る。第六世代からは相手がメタモンでもよくなった)。
    • 第六世代以降では、通常特性も♀の特性が高い確率で遺伝する。
    • 第六世代以降のモンスターボールの遺伝も、基本的に♀のボールが遺伝する。第七世代以降では、同じ図鑑ナンバーの♂と番になったときに限り♂のボールも遺伝しうる。
    • 複数のフォルムを持つポケモン(カラナクシシキジカなど)の姿も、ほとんどが♀から遺伝する。
  • プラチナ以前の作品では、♀のポケモンにかわらずのいしを持たせたときに限り、タマゴから産まれるポケモンに50%(正確には32767/65536)の確率で持たせたポケモンの性格が遺伝される。
    • プラチナより後の作品では♂のポケモンに持たせても遺伝する。
  • こうげき個体値が低い (第二世代のみ) 。

♀の多いポケモン

♀しかいないポケモン

特殊なフォルムの個体

♂:♀=1:7のポケモン

♂:♀=1:3のポケモン

備考

  • メタモンと♀のポケモンからも、♀の種族のタマゴは見つかる。
  • ルリリは♂と♀の比が1:3であるのに対しマリルは♂と♀が1:1の比である。第五世代まで、ルリリを進化させたとき♀が♂に性転換する場合があった。
  • ♂♀でグラフィックが違うポケモンの場合、ツノなどが小さい傾向にある (ドサイドンアズマオウなど)。

関連項目